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Sapporo Conference for Palliative and Supportive Care in Cancer 2014 がん緩和ケアに関する国際会議 2014.7.11 fri - 12 sat 主催/医療法人 東札幌病院

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ごあいさつ

COVID-19 パンデミックの被害に遭われた世界の人々に心からのお見舞いを申し上げます。世界各国の身を切る努力とワクチン投与の開始により僅かな光が見えて来た今日この頃です。それらの苦労が実を結び1日も早く平穏な日々が取り戻される事を祈念しております。

がん緩和ケアに関する国際研究学会(The International Research Society of the Sapporo Conference for Palliative and Supportive Care in Cancer: IRS-SCPSC)は、2019年10月SCPSC理事会承認などの諸手続きを経て正式に国際研究学会として発足致しました。本学会の創設趣意は、プラハ憲章の “palliative care as a human right (2013年)” の理念のもと緩和ケアのscienceとしての先鋭的な追求と表明致しました。Scienceはnatural science(自然科学)とhumanities(人文科学=人為の所産を研究する社会科学sociologyと、人間本性を研究する哲学philosophy)の両者で構成されます。とくにがん緩和ケアの研究は両者の調和した展開が不可欠です。近年臨床腫瘍学と緩和ケアの統合が世界のがん医療関係者の共通認識となってきました。本学会はその意をさらに発展させ、scienceを強調しpsycho-oncologyを包含したpalliative oncology(緩和腫瘍学)の確立を唱えています。本学会は地理学的にアジアが中心と連想されますが、その思想はアジアを越えて世界の空間を志向しています。そのことは本学会website
(http://www.sapporoconference.com/)に掲載されているアーカイブのプログラムの内容でお判り頂けると思います。また本学会はBritish Medical Journal Supportive and Palliative Careがofficial journalとなっており、世界に開かれていることの証左のひとつであると思います。本学会は地政学的リスクを越えて、世界のがん医療に関わる全ての皆様とともにがん緩和ケアの発展を期しております。

本学会の初回学術集会となる2020年の予定であった第3回がん緩和ケアに関する国際会議は、COVID-19 パンデミックのため再延期となり、第4回のそれと合同の学術集会として2022年7月21,22,23日の3日間の会期で開催されることになりました。この合同学術集会は第3回会長照井健先生と第4回会長三宅智先生、そして実行委員長の日下部俊朗先生の尽力により素晴らしいプログラムの企画となっています。がんに限らず他の疾患の緩和ケアに携わる皆様と、臨床腫瘍学に関係する多くの皆様の参加を期待しております。



石谷邦彦
The International Research Society of the SCPSC理事長
医療法人東札幌病院 理事長
Associate Editor, BMJ Supportive & Palliative Care
2021年3月30日


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